平成20年 お知らせ・活動報告 
 平成20年12月16日更新
 平成20年12月5日〜7日に横浜で「全国アマモサミット2008」が開催されました。
 5日は成果発表、6日はパネル討論に参加しました。
 平成20年10月20日更新  平成20年10月18日、たくさんのボランティアの皆さんに参加いただき、第4回アマモ・コアマモ再生イベント
 を開催しました。
 今年も1m×5mの特性アマモシートを20枚作成し、米子市の大崎地先にも当日作成したアマモシートを
 2枚設置しました。
 平成20年10月18日  第4回アマモイベントを開催します。
 平成20年8月28日  未来守りチャイルドクラブと中四国農局中海出張所と米川用水路及び境港の水田の生物調査を合同で
 行いました。
 結果は、多種多様な生物がおり、子ども達も感激しておりました。
 平成20年8月6日更新  8月5日、未来守りチャイルドクラブのメンバーが、境港市内の河川にて生物調査を行いました。
 餌入りの網を仕掛けて、どのような生物が捕獲できるのか・・・・・。
 平成20年6月16日更新  6月14日、境港市の外江の港にてアマモの種子を採取しました。
 この場所は、例年採取する場所とは異なり、天然のアマモが長いものでは3m位にまで成長して藻場を
 形成していました。
 潜っていただいたダイバーさんは「中海でこんなジャングルみたいなアマモ場見たことない」と言われ、
 何度も何度もタンクが空になるまで種子採りに潜ってくれました。
 平成20年6月6日更新  本日、「第3回アマモ・コアマモ勉強会」を開催しました。平日の開催にも拘らず多数のご出席ありがとう
 ございました。
 隠岐の 株式会社海中景観研究所 新井所長、鳥取県衛生環境研究所 水環境室 若林室長、
 島根大学 汽水域研究センター 國井センター長 にそれぞれアマモ・コアマモについて、最近の研究
 結果等について講演いただきました。
 平成20年6月2日更新  平成20年5月30日、アマモシートを設置してある場所において、アマモの生育状況調査を行いました。
 (アルバムをご覧下さい。)
 ・清水港〜設置したアマモシートからは、順調に生育していました。周辺にはシート以外からもアマモが
  育成していました。
 ・外江(西工業団地)〜昨年初めてアマモシートを設置しましたが、清水港に比べ設置した場所の水深が
  深い為か、発芽状況はまばらです。しかし、発芽したアマモは清水港並に立派に成長しています
 ・松江市八束町江島〜こちらは一昨年にアマモシートを設置しました。水深が1m程度ですが、シートから
  は立派に成長しています。
 ・松江市八束町江島(その2)〜こちらも一昨年に設置しましたが、水深が深く、潮の流れも速いためか、
  今年はアマモを発見することは出来ませんでした。
 ・中浜港〜ここも一昨年に設置したのですが、発見できませんでした。江島(その2)と中浜港では、
  すり鉢状のくぼみが多数見られました。
  ダイバーさんの話ではエイが貝類を捕食するとこのようなくぼみが出来るとの事でした。
  九州や瀬戸内ではエイが異常発生している海域もあって、貝類の保護の為、エイの駆除作業も
  行われているそうです。
 平成20年5月26日更新  来る6月6日午後3時より、境港市竹内団地の「夢みなとタワー」 2階会議室にて「アマモ勉強会」を開催
 します。参加費は無料ですので、お誘いあわせの上、ご参加ください。
 参加のお問い合せは、電話0859-47-4330 fax0859-47-4331へ
 平成20年2月12日更新  2月9日〜11日、「KODOMOラムサール(中海・宍道湖)全国湿地交流」が松江市のホテル宍道湖を
 メイン会場にて開催されました。
 北は北海道のサロベツ原野から南は沖縄県石垣島名蔵アンパル、さらに日本のみならず韓国からの
 参加者を含めても総勢約100名の小・中・高校生達が一同に集いました。
 初日は、各自の活動報告を行い、夜は交流パーティーで親睦を深めました。
 2日目は野外プログラムで、「宍道湖班」と「中海班」とに別れ、「宍道湖班」は宍道湖、「宍道湖自然観
 ゴビウス」を見学し、「中海班」は安来市の白鳥ロードで、「冬水田んぼ」と野鳥の見学、その後米子市の
 「米子水鳥公園」の見学をしました。
 午後は、全員で宍道湖・中海を結ぶ大橋川を船で周回し、「しじみ漁」の見学をしました。
 メイン会場に帰った後、
「斐伊川くらぶ」理事長の小谷 武氏によるヨシ植えについてのお話を聞き、
 その後エコバックにそれぞれの思いを描いた「マイバック」を作りました。
 夕食後は、こども達だけで昼間の野外プログラムの情報交換をしたり、交流のメインである
 
「KODOMOメッ セージ」づくりのための話し合いをしました。
 3日目は、
「KODOMOメッセージ」を子ども達全員で完成させて、溝口島根県知事・平井鳥取県知事
 直接手渡ししました。
未来守りチャイルドクラブからも3名の小中学生が参加しました。それぞれが別々
 のグループに分かれ、全国の参加者達と交流を深めました。
 平成20年2月12日更新  2月9日、鳥取県西部総合事務所生活環境局主催の「加茂川勉強会」にて「アカヒレタビラの保護活動に
 ついて」
の取組状況を講演させていただきました。
 当日は私達以外にも、生活環境局、県土整備局、農林局、米子市、市民団体等も各自活動の取組状況
 について講演があり、最後は質疑応答でおわりました。
 平成20年2月7日更新  2月9日〜11日に、松江市にて「KODOMOラムサール〈中海・宍道湖〉全国湿地交流」が開催されます。
 未来守りチャイルドクラブのメンバーも参加し、全国から集まる子どもたちと中海・宍道湖を探索して
 意見交換したり、各自の活動内容を発表して、交流を深めたいと思っております。詳細は後日報告します
 
 KODOMOラムサール チラシ
 平成20年2月7日更新  平成20年1月11日、米子市の加茂川にて、浚渫工事前の生物調査を行いました。
 大量のヘドロの中にも、シジミが生きていました。
 平成20年1月7日更新  新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします
 NPO法人 未来守りネットワーク 

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