「みんなで作ろう海藻米~稲刈り編~」
すっかり有名人の日野町の松本洋一さんに久しぶりの再会!
「稲刈り頑張るぞー」の声をスタートに、お手本を見せてくれました。
初めて稲刈りをした子供たちは、少しずつ。昨年も参加した子は豪快に稲を刈っていきます。
順々にコンバインに乗せてもらって、記念撮影?をしているうちに、どんどん稲を刈っていきます。
あっという間に稲刈りが終了しました。あと少し残ったところは、松本優栽の皆さんにお願いしました。
稲刈り頑張ったぞー!おいしいお米になってね!
稲刈りを早々に切り上げて、「たたらの楽校」根雨楽舎へやってきました。
日本の鉄と「たたら」の歴史を勉強です。みんな真剣に聴いていました。
ビデオで勉強した後は、敷地内の日野町歴史民族資料館分館へ移動。
たたら操業の模型で当時の様子を教わりました。三日三晩、交代で仮眠を取りながら作業を行ったそうです。
天秤ふいごを踏む番子(ばんこ)の様子が良く分かります。「かわり番子」の語源となったそうです。
日野、会見郡産の鉄を境港に出荷していた歴史が記されていると説明を受けました。
山村開発センターに移動して、海藻米のおにぎりとシジミ汁をみんなで食べました。
いっぱい動いてお勉強もしたから、とっても美味しかったね。