平成23年度 お知らせ・活動報告 
 平成23年12月30日  本年も大変お世話になりました。

 本年度も本日が最終日となりました。7月にホームページをリニューアルしてから、早いもので半年間が経ち
 ました。
 少しずつ更新をしていますが、その間に全国から閲覧されている事実に驚いています。また、先日はお問い
 合わせのページからご連絡をいただいた方とお会いする機会にも恵まれました。
 お気づきの点がございましたら、ご連絡いただけますと喜びます。来年は1月5日(木)からとなりますので、
 よろしくお願い致します。
 平成23年12月19日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」第17回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年12月18日(日)掲載の「中海は宝物」です。   → お知らせへ 
 平成23年12月14日  海藻特殊肥料「ミネラル海藻」を掲載しました。

 海藻肥料についてお問い合わせを多数いただきました。すでに商品化されている
 ものをご紹介します。

 追記 :平成23年12月21日
 
海藻農法普及協議会のホームページにもミネラル海藻が掲載されました。

 → お知らせへ 
 平成23年12月14日  地域情報サイト「まいぷれ」に掲載されました。

 山陰エリアでウワサ!キラッと輝くあの人を突撃取材として、「今をキラメク人にインタビュー!」に第25回の
 ゲストとして、奥森隆夫理事長が掲載されました。未来守りネットワークの活動から海藻農法まで紹介してい
 ます。


      気になる人は・・・。バナーをクリック!→ まいぷれ
 平成23年12月4〜6日
 (平成24年1月17日更新)
 平成23年12月4〜6日にかけて、九州へ行ってきました。
佐賀県嬉野市
 奥森隆夫理事長と新井章吾技術顧問が
佐賀県と福岡県を訪問し、「ミネラル海藻」や
 海藻農法をPR
して来ました。

 → アルバムへ  
 平成23年12月5日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」第16回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年12月4日(日)掲載の「中海は宝物」です。
   → お知らせへ  
 平成23年11月24日
  (11月28日更新)
 バーチャル展示会HYOGO!「ビジネスマッチング&交流会」に海藻農法普及協議会が出展しました。

 神戸市で開催された兵庫県中小企業団体中央会主催の「ビジネスマッチング&  
 交流会」に出展しました。当日は、兵庫県三木市の農家さんとともに海藻特殊肥料
 「ミネラル海藻」やお米をPRしてきました。
 神戸市立地域人材支援センターは旧小学校ということもあり、プレゼンが行われた
 会場は、昔の教室がそのまま利用されていました。

 昨年の神戸ベンチャーフォーラムへの参加をきっかけに先月の講習会や今回の
 展示会出展となりました。


 追記 : バーチャル展示会HYOGO!のページはこちらから 
 平成23年11月22日
  (11月23日更新)
 国際ソロプチミスト境港によって「環境貢献賞」の贈呈式が行われました。

 境港市の婀国にて、11月16日に熊本で開催されたソロプチミスト日本財団 平成23年年次大会での表彰式
 の報告及び贈呈式が行われました。環境貢献賞受賞に至るまでの経緯についても説明され、木村委員長
 より改めて表彰状と副賞を授与されました。多くの方のお力添えにより、この賞を受賞できることに感謝し、
 今後の活動へとつなげて行きたいと思います。本当にありがとうございました。
 
 平成23年11月21日
  (11月23日更新)
 「市民のためのマネジメントセミナー」が開催されました。

 鳥取市で行われたEPOちゅうごく主催の鳥取県経済同友会11月例会のセミナーにて、奥森隆夫理事長が
 事例報告を行いました。  
→ アルバムへ
 平成23年11月21日
 山陰中央新報 連載「中海は宝物」第15回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年11月20日(日)掲載の「中海は宝物」です。
   → お知らせへ  
 平成23年11月20日
 
(11月23日更新
 「全国アマモサミット2011」が開催されました。

 大阪市の海遊館にて全国アマモサミット2011が開催され、ポスター展示で参加してきました。
→ アルバムへ
 平成23年11月18日・19日
  (11月21日更新)
 第6回中海圏域産業技術展「中海ものづくりフェア2011」に参加しました。

 松江市のくにびきメッセにて、「中海ものづくりフェア2011」が開催され、新和産業鰍フ
 出展する海藻特殊肥料「ミネラル海藻」に合わせ参加しました。海藻米やサツマイモの
 試食も行い、海藻肥料の魅力をPRしてきました。
 
 来場された方の中には新聞で読んだり、野菜市のことをご存知だったりと
地元中海の
 海藻を使った肥料に関心
をもたれていた様子でした。
 海藻農法普及協議会のHPは、こちらから
 平成23年11月16日
  (11月23日更新)
 ソロプチミスト日本財団 平成23年 年次大会にて「環境貢献賞」を受賞しました。

 熊本県熊本市のグランメッセ熊本において、ソロプチミスト日本財団 平成23年 年次大会が開催されまし
 た。
国際ソロプチミスト境港の推薦により、環境貢献賞(4個人と6団体)の1つに未来守りネットワークが
 選ばれました。
 (財)ソロプチミスト日本財団の皆様やここまでお力添えいただきました皆様によって、この日を迎えることが
 出来たと思います。本当にありがとうございました。
 平成23年11月16日  バーチャル展示会HYOGO!に出展します。

 兵庫県中小企業団体中央会主催のビジネスマッチングに海藻農法普及協議会も出展します。
 兵庫県の農家さんと一緒に海藻肥料で出来た農作物を出展。もちろん海藻肥料もPRしてきます。


             日   時 : 平成23年11月24日(木) 11:00〜17:00
             会   場 : 神戸市人材支援センター
                     兵庫県神戸市長田区二葉町7丁目1-18 (旧二葉小学校)
                 イベント詳細はこちら   海藻農法普及協議会のページ
 平成23年11月16日  第6回中海圏域産業技術展「中海ものづくりフェア2011」に参加します。

 新和産業鰍ェ海藻肥料の「ミネラル海藻」を出展します。海藻農法普及協議会も海藻肥料を使用して出来た
 “新米”や“サツマイモ”を出展します。もちろん未来守りネットワークも参加してきます。

                 日 時 : 平成23年11月18日(金)・19日(土) 10:00〜16:00
                 会 場 : くにびきメッセ 大展示場 松江市学園南1-2-1
             19日(土)は一般参加イベントも開催されますのでぜひ遊びに来てくださいね。
                   イベント詳細はこちら    イベントチラシはこちら
 平成23年11月8日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」第14回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年11月6日(日)掲載の「中海は宝物」です。
   → お知らせへ 
 平成23年11月5日
  (11月8日更新)
 安来市島田地区でもアマモ移植イベントを開催しました。

 午後からは、島根県安来市の中海流出水対策協議会の皆さんと島田地区学習等教養施設にて、アマモ
 移植イベントを行いました。今年8 月の勉強会を行ったのをきっかけにアマモ移植イベントを行うことになり
 ました。


 こちらは初めての方ばかりでしたので、最初の1枚は一緒に作ってみました。2枚目からは、積極的に皆さん
 で作られました。手際よく、とても初めてとは思えません。

 その後は、秘密のアイテム寒天粘土でコアマモの根を包んでいきました。色とりどりの寒天粘土は、大人も
 子供も夢中になるみたいです。

 ダイバーさんがコアマモを水中に入れたり、アマモシートを設置するのを見守っていましたが、こちらも雨が
 強くなってきたため、ここでイベント終了となりました。雨の中、参加していただきまして、本当にありがとう
 ございました。
 平成23年11月5日
  (11月8日更新)
 第7回アマモ移植イベントを開催しました。

 朝からあいにくの雨の中、境港市中野町にある鳥取県漁協境港支所にて、アマモ移植イベントを行いました。

 今年は、境高校の生徒さんが初参加され、最初は未来守りチャイルドクラブの小学生たちに教わりながら
 挑戦しました。
 アマモの種子を糊に混ぜて、特性アマモシートに広げていきます。さらに上からシートでサンドして、特性の
 金網を乗せた後、大きなホッチキスで固定していきます。恐る恐るやっていた高校生たちもどんどん上手に
 なっていきました。

 その後、今回初めて使用する
秘密のアイテム寒天粘土で、しばし粘土細工を楽しみました。色とりどりの
 寒天粘土で思い思いの形を作った後、
アマモの種を埋め込みました。この寒天粘土は、1週間ほどで分解
 される
そうです。

 清水港へ移動し、みんなで作ったアマモの種子入り寒天粘土を水中に投げ入れました。ダイバーさんが
 水中へアマモシートを設置するのを見守っていましたが、雨が強くなってきたために、ここでイベント終了と
 なりました。

 雨の中、たくさんの皆さんに参加していただきまして、本当にありがとうございました。
 平成23年10月27日
  (11月16日更新)
 ”海藻特殊肥料”で出来た新米と野菜市を開催しました。

 境港市の水木しげるロード近くの元気亭。(境港市大正町 妖怪倉庫となり)駐車場にて、第1回野菜市
 開催しました。
 写真は、海藻肥料で出来た
海藻米です。他にミニトマトやサツマイモ、大根などが販売されました。あわせて
 ココデス・キッチンでは、それらのお米や野菜、中海産のアサリなどを用いた500円ランチが好評でした。

 イベント会場では、家庭菜園用の海藻肥料の販売も行われ、興味があっても大きな袋を購入するのをため
 らわれていた方に好評をいただきました。海藻農法普及協議会の金澤会長に直接話を聞いたり、実際に
 肥料を手で触ってみたりと関心の高さがうかがい知れました。
 たくさんの皆さんにご来場いただき、ありがとうございました。
 平成23年10月27日
  (11月16日更新)
 持続可能な社会作りを担う事業型環境NPO・社会的企業
 中間支援スキーム事業・ブラッシュアップセミナー が開催されました。


 境港市の夢みなとタワーにて、昨年度行われた中間支援スキーム事業の事業報告をあわせたブラッシュ
 アップセミナーが開催されました。当日は、兵庫県中小企業団体中央会の研修の皆さんもあわせ、50名を
 越える参加者がありました。
 博報堂の
船木成記氏を講師に迎え、「地域資源活用と地域連携」の講演後、奥森隆夫理事長や水島財団
 の藤原事務局長が事業報告を行いました。
 平成23年10月24日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」 第13回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年10月23日(日)掲載の「中海は宝物」です。   → お知らせへ 
 
 平成23年10月21日
  (10月25日更新)
 新井章吾技術顧問が中海と同様な汽水湖の問題を抱える京都府の阿蘇海を訪問しました。

 阿蘇海は、天橋立の内側にある内海です。阿蘇海復活プロジェクトの協議会を主導するNPO法人丹後の
 自然を守る会の蒲田充弘理事長
に、現場を案内してもらいました。
 写真の水路状の場所には、スジアオノリなどのアオノリ類が1年繁茂しているそうなので、肥料として活用
 する方法を説明しました。また、
海底からの湧水量を増やすことによる自然再生を提案したところ、次に
 伺ったときに一緒に調査することになりました。
 平成23年10月21日
  (10月25日更新)
 新井章吾技術顧問が京都府海洋高校を訪問しました。

 敷地内の肥料製造施設と試験圃場を、上野先生に案内していただきました。写真右側の建物は海藻肥料
 製造施設で、高校生たちが建設したそうです。
阿蘇海で採集されたヒトデを肥料として活用しています。
 中海の海藻肥料の活用について説明したところ、
阿蘇海の海藻も加えた肥料を製造する運びになりました。
 平成23年10月21日  イベント開催のお知らせ

              “海藻特殊肥料”で出来た新米と野菜市を開催します。
        安心・安全な昔ながらの農法である海藻特殊肥料で野菜やお米を作りました。


           日  時  平成23年10月27日(木)〜29日(土) AM 10:00〜PM 15:00
           場  所  元気亭。駐車場 (妖怪倉庫となり) 鳥取県境港市大正町38番地

           ※ 境港の海産物の販売も予定しています。
           ※ 先着50名様に500円で試食会を行います。(AM11:00〜ココデス・キッチン)
           ※ アンケートにお答えいただいた方、30名様に粗品をプレゼントします。

                        主催 海藻農法普及協議会

                    野菜市のチラシは→野菜市開催のご案内

                海藻農法普及協議会のホームページでも紹介中です!
 平成23年10月11日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」第12回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年10月9日(日)掲載の「中海は宝物」です。   → お知らせへ 
 平成23年10月5日  セミナー開催のお知らせ


            持続可能な社会作りを担う事業型環境NPO・社会的企業

          中間支援スキーム事業・ブラッシュアップセミナーが開催されます。

       
          日  時 平成23年10月27日(木) AM10:00〜11:35
          会  場 夢みなとタワー 2F 第3会議室 (境港市竹内団地255-3)
          内  容 ・ 基調講演 「地域資源活用と地域連携」〜地域ブランド創造〜
                 講 師 船木 成記 博報堂テーマビジネスユニット企画開発部
                ・ 事業報告 NPO法人未来守りネットワーク 理事長 奥森隆夫
                ・ 事業報告 財団法人水島環境再生財団 事務局長 藤原園子

              主  催 中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
              共  催 海藻農法普及協議会
              協  力 財団法人水島地域環境再生財団  NPO法人未来守りネットワーク
 平成23年9月30日  第7回アマモ移植イベント開催のお知らせ

 今年も「第7回アマモ移植イベント」を開催します。当日は、特製アマモシートを作成していただき、シートの
 海中設置を見学していただきます。他にアサリの放流も行います。

         日    時   平成23年11月5日(土) AM 9:30 〜 PM 12:00
         受    付   AM 9:00 〜 9:30
         場    所   鳥取県漁協 境港支所(境港市中野町)
         アマモシート設置場所
                   境港市清水港 ・ 外江(西協業団地) ・ 安来市島田地区
         アサリ放流   米子市大崎

   ※ カッパ・タオル・サンダル・傘・長靴などは、各自でご準備願います。
   ※ 雨天の場合は、アマモシート作成のみを行い、アサリの放流およびアマモシート設置は中止とします。
   追記:10/1 安来市島田地区は、別日程となりました。
 平成23年9月27日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」第11回を掲載いたしました。

 山陰中央新報 平成23年9月25日(日)掲載の「中海は宝物」です。   → お知らせへ 
 平成23年9月25日  新井章吾技術顧問が、早稲田大学の中尾洋一准教授を中海のマルカイメン属(トウナスカイメン
 の群生地に案内しました。
                    ※マルカイメン属のトウナスカイメンだと思われます。
 
 底層は比較的透視度が高いですが、上中層は食物プランクトンやアオコが発生し、濁っています。

 トウナスカイメンは、適度な流れがあり、浮泥が堆積しにくいきれいな砂地に分布しています。海綿は水中
 に浮遊する微生物を濾過摂食するため、水質浄化に貢献しています。

 トウナスカイメンの寿命は、2年のようで、死亡し分解される前に系外搬出すれば、さらに中海の水質浄化
 が促進されます。

 中尾准教授の研究によって、この海綿から医療に有効な成分などが発見されることを期待しています。

 未来守りネットワークでは、もし海綿から有用物質が発見されれば、2歳の海綿のみを採取することで、トウ
 ナスカイメン群落の保全と産業利用の両立を漁業者と連携して行っていく予定です。海綿の産業利用に
 よって、有機物が系外搬出され、経済的に循環する中海の水質浄化が可能です。

 平成23年9月16日  海藻農法普及協議会のホームページが公開されました。
 中海の海藻特殊肥料を使用する「海藻農法」
の普及に向けた地域連携組織です。 → リンクへ  なかうーみん
 平成23年9月16日  情報開示フォーマットにより情報を開示します。

 新しい公共支援事業による情報開示により、鳥取県が作成したフォーマットに沿って団体情報を開示します。

 → 未来守りネットワークとはへ
 平成23年9月15日  山陰中央新報 連載「中海は宝物」お知らせへ掲載いたしました。

 4月から、山陰中央新報にて連載しております「中海は宝物」を
第1回より掲載いたしました
 まだ読んでいらっしゃらない方はもちろん、途中の回を見逃された方もご覧いただけます。 →
 連載中  
 平成23年9月15日  お問い合わせフォームを設けました。

 ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。   → お問い合わせ・入会方法へ
 
 平成23年9月2日  今週は漁業者と協力して中海北部で、鋤簾(じょれん)と水中ポンプによって海底を漂うオゴノリの
 駆除作業
を行いました。

 駆除されたオゴノリは、肥料として加工し販売されます。このまま放置しておくと、アマモ、アサリ、サルボウ
 ガイ(地方名は赤貝)などがオゴノリに覆われたり、オゴノリが低酸素状態で分解されるときに発生する硫化
 水素によって死滅してしまいます。
 アマモを保護するため、
オゴノリを除去した場所には、アサリとサルボウガイが分布していました。
 平成23年9月1日
 (10月22日更新)
 岡山県の「かいわれの会」かいわれ勉強会に新井章吾技術顧問が参加しました。

 かいわれの会は、
エコをテーマにした若手社会人と学生の集まりです。
 このような会に参加すると、たいてい私以上の年齢の人が多いのですが、本当に学生の参加者が多いのに
 驚きました。主催者から、そのコツを聞いてきました。


  ※ 今回のテーマは、「ゴミから考える循環型社会」   かいわれの会ブログは、 こちら
  ※ ゲストの川本さんのビジネスとしての循環型社会の取り組みについての講演も興味深いものでした。
     きなり村のブログは、こちら
 平成23年8月6日  島根県安来市の島田地区中海流出対策協議会委員の皆様に現地視察の後、講習会を行いました。
  
 島田地区中海流出水対策協議会様より、「アマモ場再生事業及び水環境保全等に関する取り組みについて
 アマモ植栽場所でのフィールドワーク」
と題した研修視察のご依頼をいただきました。

 現地視察のあと、夢みなとタワー(境港市竹内団地) 第2会議室にて新井章吾技術顧問が講習会を行いま
 した。講習後の意見交換会では、次々と具体的な質問が出され、関心の高さと熱心に取り組んでおられる様
 子をうかがい知ることが出来ました。
 最後に、またこのような機会をつくり、相互に協力をしていければとお約束をさせていただきました。私どもも
 貴重なご意見やアイデアを聞かせていただき、今後の活動に活かせていけたらと思います。ありがとうござ
 いました。
 平成23年8月  ごうぎん「山陰のしおり」に新井章吾技術顧問が掲載されました。
 山陰合同銀行発行の平成23年8月 第611号 「山陰のしおり」新井章吾技術顧問が掲載されました。
 ごうぎんへお出かけの際は、
ふるさと人間賛歌のページをぜひご覧ください。

                  

                  山陰合同銀行 「山陰のしおり」 引用
               大きいサイズで読みたい方は→ふるさと人間賛歌
 平成23年7月22日   第2回 中海海開きイベントを開催しました。

 昨年に引き続き、「きれいになった中海で泳がいや」を米子市大崎で開催しました。イベント直前に台風6号
 が接近し、開催が心配されました。

 あいにくの曇り空の中、子供たちも最初は冷たい水温にビックリしていましたが、すぐに大はしゃぎで海藻を
 投げたり楽しそうに遊びだしました。国土交通省 中国地方整備局出雲河川事務所 中海出張所の方々に
 よる水辺の生き物調査では、砂の中にいる生き物(二枚貝)の選別を行いました。

 最後に大崎産の大きなアサリの入ったお味噌汁の試食を行い、海藻肥料を使用したお米で出来たおにぎり
 とともに大好評で、何度もおかわりをする子供もいました。しっかり中海を満喫していただいたのではないで
 しょうか?


 報道機関の方も含め、60名近い参加者でした。参加していただいた皆様、準備をお手伝いしてくださった
 皆様、どうもありがとうございました。
  この様子は、アルバムをご覧ください。→アルバムへ

 追記:平成23年8月1日
 鳥取県が誇るゆるキャラのトリピーのブログ トリピーのTEAS(テス)生活 にも載せていただきました。
 追記:平成23年8月10日
 国土交通省出雲河川事務所 中海出張所便り 第26号 に今年も載せていただきました。
 平成23年7月21日  明日の中海海開きイベントに備え、清掃を行いました。

 直前まで小雨が降っていましたが、ちょうど雨のやみ間に清掃を行うことが出来ました。台風の影響も少なく
 比較的きれいな状態でしたが、ゴミの中には割れたビンやプラスチックなどもありました。
 清掃に参加してくださった皆様、ありがとうございました。
 平成23年7月14日   厳島神社でのアオサの清掃活動に参加しました。

 新井章吾技術顧問が、厳島神社、宮島地区パークボランティアの会、NPO法人自然と環境ネットワーク
 SARENによるアオサの清掃活動に参加しました。干潮時にアオサを採取すると小石などが混じるので、
 肥料として活用するには潮位の高いときに採取する必要があることが分かりました。
 平成23年7月  イベント開催のお知らせ
 平成23年7月22日(金) 第2回中海海開きイベント 「きれいになった中海で泳がいや」
 米子市大崎にて、今年も第2回中海海開きイベント「きれいになった中海で泳がいや」を開催します。
 当日は、海草の苗の移植イベントや中海産アサリ幼貝の放流イベント、大崎産アサリの味噌汁試食も
 ございます。
 カッパ・タオル・サンダル・傘、泳ぐ人は、水着・着替え等は各自でご準備願います。
 参加のお問い合わせは、事務局まで。
  

                     
 平成23年6月11日   第7回 アマモ種子採取イベントを開催しました。

 境港市西工業団地にて、アマモの種子採取を行いました。朝方まで雨が降り開催が心配されましたが、
 晴天に恵まれ無事イベントを行うことが出来ました。

 子供達の慣れた手つきに感心しながら、あっという間に作業は終了しました。なお、当日採取したアマモの
 種子は、秋まで専門機関にて養生・保存されます。
 秋のアマモシート作成イベントもお楽しみに。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 平成23年6月11日  夢みなとタワーでの海藻肥料説明会に招かれました。

 広島県神石高原町の農家の方々に向けた海藻肥料説明会に、新井章吾技術顧問がアドバイザーとして
 招かれ、中海産海藻肥料の魅力をお話させていただきました。
 平成23年6月4日  第7回 アマモ・コアマモ勉強会を開催しました。

 講師に鳥取県立公文書館 県史編さん室 樫村賢二さんを迎え、「中海の藻葉(もば)を利用した伝統的な
 暮らし」をご紹介いただきました。新井章吾技術顧問より、「中海における湧水の役目と活用について」、
 また最新のアマモ場調査状況を発表していただきました。
 平成23年3月28日  日本藻類学会第35回大会 富山2011に参加しました。

 富山大学で開催された日本藻類学会において、「中海浅場の水質悪化要因である寄り藻を肥料化する
 取り組み」
と題し、新井章吾技術顧問がポスター発表に参加しました。
 平成23年3月15日  国際ソロプチミスト境港に講師として招かれました。

 境港市にある婀國にて、「環境保護及び環境教育活動について」というテーマで、奥森隆夫理事長が講演を
 させていただきました。女性ならではの感覚で、特に中海産海藻肥料を使った農作物には関心が寄せられ
 中海で子供達が泳いでる姿に驚かれた様子でした。
 平成23年3月  中海エコ活動レポート 第8号に掲載されました。
 
 平成23年3月発行の「中海エコ活動レポート 第8号」に新井章吾技術顧問の水中写真とコメントが掲載され
 ています。
 平成23年2月8日    海藻農法普及協議会設立総会に参加しました。
  
 中海産海藻肥料の良さをもっと知っていただこうと農家、漁業者、地元企業の方々とともに海藻農法普及
 協議会を設立しようと集まりました。特に、これまで海藻肥料を使用してこられた農家の方々に対して、質問
 が集中し、関心の高さを示していました。
NPO法人 未来守りネットワーク 

BACK HOME NEXT                                     ▲ページのトップへ